ACT SAIKYOは「山口県をバドミントン王国に!」を合言葉に、スポーツによる地域活性化に取り組んでおります。その一環として2021年4月に創部された「徳山大学バドミントン部」に、ACT SAIKYOから監督、コーチを派遣し、ACTアリーナで日々合同練習を行うなど創部に携わりました。
徳山大学バドミントン部は8月14日から鳥取県にて開催された第65回中四国学生バドミントン選手権大会に初出場し、初優勝の快挙を創部一年目にして成し遂げました。
<大会参加者>
女子ダブルス:江見/坂井
女子シングルス:江見乃羽、坂井佑衣
<大会結果> 詳細結果はこちら⇒2021選手権個人戦結果.
女子ダブルス 江見/坂井 優勝
女子シングルス 江見 優勝
坂井 ベスト16
今大会において「第72回 全日本学生バドミントン選手権大会」への出場権を獲得しました。
これからもACT SAIKYOはバドミントン活動を通した地域貢献活動に注力いたします。
引き続きACT SAIKYOと徳山大学バドミントン部の応援よろしくお願いいたします。
坂井佑衣(左)/江見乃羽組 江見乃羽選手
⇒8月31日 ACTアリーナにて優勝報告会が開催されました。
坂井選手から中四国学生選手権大会の結果報告を行い、髙田学長からインカレに向けての激励の言葉をいただきました。
坂井選手コメント「徳山大学バドミントン部としての初戦で緊張しましたが優勝することができて良かったです。徳山大学、ACT SAIKYOと常日頃、サポートしていただいている皆さまに感謝し今後も徳山大学の名前を全国に轟かせる活動を目指しますので引き続き、応援よろしくお願いします」
※全日本学生バドミントン選手権大会(インカレ)は2021年10月15日(金) ~ 2021年10月21日(木) 奈良県 田原本町・桜井市で開催予定です。